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さとうきび畑の中に建つ久米島工場
にがり612.comで販売する「にがり」「塩」はすべて手作業で製造しています。

沖縄県久米島にある工場で、久米島の西北
3kmの沖合、水深612メートルから汲み上げた海洋深層水のみを、独自に開発した二段式平釜でじっくり12時間以上かけて仕上げています。

塩について
にがりについて

工場にこだわる!

「にがりを飲み始めてから長年飲み続けていた血圧の薬を飲まなくても良いと医者に言われたよ。正直驚いたねぇ。」

「ほら、沖縄の人ってお酒よく飲むでしょ。にがりを摂り始めてからは二日酔いもなくなったし、風邪もここ何年引いてないなぁ。」

と自身の体験を語ってくれたのは、久米島で塩とにがりを造っている、工場長の仲村渠さん。(右:写真)

仲村渠さん自身の体験から『本当に良いものを全国の方に届けたい』と真夏には50℃にもなる工場内、もうもうと立ち籠める湯気の中、体に良い塩、おいしい塩を造る為に日々研究を重ねているとか。

「気温や湿度で火加減も時間も変わってくるんだよ。だから一度火を入れると目が離せなくて。それに常に混ぜてないと結晶が細かくならないんだよね。」

「何度も何度も試してやっと満足いくものが出来た。この釜も一から造ったんだよ。」と語るその笑顔からは塩やにがり、釜などへの愛着を感じます。

素材にこだわる!

久米島の位置、沖縄本島から西方94Kmの東シナ海に位置します。平釜により煮詰める製塩方式は、善くも悪くも海水中の水分以外のものがすべて残ります。だから原料となる海水の清浄性が重要になってきます。

久米島沖合3キロ、水深612メートルの深海から汲み上げた深層水は沖縄県が管理する海洋深層水取水施設「海洋深層水研究所」から仕入れています。

他の深層水より深い深度にある事から、生活排水などの人工的な汚染物質に晒される事も無く、大気に触れる事がない事や、低水温性のため、細菌類の繁殖も抑えられています。

海洋深層水の特性

・清 浄 性

生菌数が表層水の1/10から1/100

・富栄養性

無機栄養塩類が表層の5倍から10倍

・熟 成 性

高圧下で数百年から数千年熟成されるため、分子の大きさが均一

・低温安定性

年間を通じて9℃から10℃

またこの施設は1日当たりの取水量が13,000トンと安定した取水量を誇るため、常に安定した商品の製造が行えます。

深層水について

製法にこだわる!

「塩」や「にがり」は、イオン交換膜法などにより大量に生産される昨今、私たちはあえて昔ながらの平釜製法にこだわりました。

イオン交換膜法の場合、海水中の不純物をキレイに取り除ける代わりに、必要なミネラル分まで取り除いてしまいます。平釜で造る「塩」や「にがり」には海水中に含まれる80種類以上あると言われる栄養素がすべて残ります。

また、にがりは出来る限り塩分を取り除いた製品が良いとされますが、風通しの良い場所で熟成中に滴る『にがり612』には天然にがりの中でも極めて塩分が少なくなります。

その製法を見てみる

久米島深層水有限会社が
独自に開発した二段式平釜
一段目にて濃縮中。
まず二段式平釜の一段目で3時間ほどゆっくりと比較的低温で水分を蒸発させて、濃縮液を作ります。


 次に二段目に移し、常に一定の温度で10時間から12時間かけて水分を蒸発させながら、塩のできを確認します。職人の目が光る!常に塩と向き合いながら最高の出来を求めます。
温度管理が非常にシビアな製塩行程
(撮影用にマスク等の衛生着衣を外しています。)


徐々に姿を現す塩。
見たこともない雪の様に真っ白な塩。
できたての塩。3日間の熟成を終え、
余分な水分もなくサラサラとしている。
特別な事をしなくてこの白さ!
不純物の少なさの証。


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2004年6月12日更新
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